「今回勝ち上がりまして、今この舞台に立つことができてとてもうれしく思っております。 ちょっと(挨拶の)手番が遅い方になってしまって、何を話そうかと思っていたんですが、ほとんど話されてしまいまして…。谷川先生からも名前を出していただきまして、何を話そうかほとんど飛んでしまいました(笑)。 本当にこういった舞台で、また谷川十七世名人と対局できるというのはとても素晴らしいなと思っておりますので、自分なりにベストを尽くしていい対局をしたいというふうに思っております。
立川は若い時に来たことがあったんですけれども、本当に見違えるような感じになりました。少しゆっくりしたいところなので、頑張りたいと思っております」
◆行方尚史九段(51)
「このメンバーとなると私もまだ若手というか、控室でも小さくなっていました。いつお目玉が飛んでくるのかなって(笑)。
去年は伸び伸びと指して運良く決勝まで行けましたが、そこで取り逃がしてしまいました。正直言ってこの一年間達人戦のことを考えなかった日はないかなというくらいこの棋戦を楽しみにしてきました。達人は勝ち取るものなのかな?やはり、みんなから自然と認められるだけの大きなものがないといけないと思いますが、それは自分に備わっているのだろうかと日々自問自答しながら、あっという間に今日を迎えました。
私は第1試合ということで、これは将棋連盟が私が良からぬことをしないようにという策略かなと思いました。しかし私はそれにめげずにこれから立飛ビールを浴びたいと思います。対局相手の森内さんとは昔から将棋のほかに酒の場も何度もご一緒させていただいて、非常にお世話になっている先生です。なおかつ、私の着物は森内さんから紹介して頂いた呉服店で購入したもので、大変な恩を感じています。そんな和服を着て対戦するのは初めてですので、この場でぜひ恩返しさせていただきたいと思います」
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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