犯行後にアイスを食べ、パソコンも…犯人の不可解な行動 “世田谷一家殺人事件”から25年、元成城警察署長が語る「時間調整のための行動か」「日本の文化・教育を受けた人間ではないと感じた」

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 2000年12月30日、世田谷区上祖師谷の住宅で、宮沢みきおさん(44)、妻の泰子さん(41)、長女のにいなさん(8)、長男の礼くん(6)が何者かに殺害された。礼くんは首を絞められ、残る3人は何度も刃物で切りつけられていた。

 死亡推定時刻は、被害者の胃の内容物などから、30日の午後11時30分頃と推定されている。中2階にある浴室の窓の鍵は施錠されておらず、網戸も外されていたため、犯人はここから侵入したとみられる。

 犯人は中2階で寝ていた礼くんの首を絞めて殺害。次に1階にいたみきおさんを刃物で刺し、最後にロフトにいた泰子さんとにいなさんを殺害したとみられる。にいなさんの歯が2本折れていたのは、犯人に殴打されたからだと推測される。

犯人の異様性は殺害後の行動に表れている
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