イランとアメリカおよびイスラエルの緊迫した状態が続いている。
22日、国際政治学者の舛添要一氏は「核兵器の開発をアメリカが疑っている、全部やめろと。トランプ氏は10日ぐらい待つ、でもトランプ氏が望むような、バンザイしますということをイランは言わない。イスラエルはとにかくアメリカと一緒に攻撃する。イスラエルはミサイル開発を止めたい。イスラエルまで届くミサイルがあるのでそれを潰したい。でもテヘランも『参りました』と言わない。非常に緊迫した状況」と語っていた。
26日、アメリカとイランは核問題について協議を続けていた。仲介国のオマーンのバドル外相はXで「大きな進展があった」としたが合意には至らなかった。それでも27日、バドル外相は「合意は手の届くところにある」とし、イランが高濃縮ウランの貯蔵を放棄する意向を示したと述べた。イランはアメリカが要求した核施設の解体などについては拒否した。
ただ、今月2日には技術的な協議をすることが決まっていた。しかし、トランプ大統領は「イランの交渉のやり方には満足していない」と表明した。それでもイラン攻撃については「最終的な判断はしていない。戦争にはあらゆるリスクがある。軍事力は使わずに済むのが望ましいが時に使わねばならないこともある」と、協議の行方を見極める考えを示していた。
ついにイスラエルとアメリカがイランに対し先制攻撃
