しかし事態は舛添氏が懸念した展開になった。28日、ついにイスラエルとアメリカがイランに対し先制攻撃を開始したと発表。
イラン国営メディアは、ホルムズ海峡にほど近い南部のミナブの女子小学校にミサイル攻撃があり、これまでに女子児童ら80人以上が死亡したと伝えている。対するイスラエルも「特別非常事態宣言」を発令し、警戒レベルを引き上げた。
イスラエルの当局者によると、この攻撃はアメリカと連携していると明かした上で、作戦は何カ月も前から計画されたもので発射日は数週間前に決まったと語った。
トランプ大統領はSNS動画で「米軍はイランへの大規模な戦闘を開始した。イランは核の野望を放棄するあらゆる機会を退けてきた。もう限界だ。イランは1番のテロ支援国家だ。数万人もの自国民のデモ参加者を路上で殺害した。アメリカのこれまでの妥協しない方針はこうだ。特に私の政権の方針は、このテロ政権に核兵器を持たせない方針。我々はイランのミサイルを破壊し、ミサイル産業を地上から消し去る」と語った。
また、イスラエルのネタニヤフ首相も「つい先ほどイスラエルと米国は共同作戦『ライオンの咆哮』を開始した」とした。作戦名は「エピック・フューリー」、つまり『壮絶な怒り』だ。
イスラエルは2024年に続いて2025年6月にイランに直接攻撃し、アメリカも核施設爆撃で参戦。「12日間戦争」と呼ばれる戦争でイスラエルはイランの防空網やミサイル発射施設などを破壊し、イランはイスラエルに500〜600発程度の弾道ミサイルを発射したとされる。
「今回の攻撃目的はイランの核開発断念と現政権の転覆」
