年々過熱する、中学受験。そんななか、いま注目されているのが「受験後遺症」。小学生の頃から受験に取り組むことで「自分の価値=偏差値」という観念にとらわれ、子どもが疲弊し、心が壊れてしまう状態を指す。
【映像】「親を⚪︎すことを考えた」当事者の叫び(実際の映像)
研究者によると、受験に失敗することで自殺や非行に繋がるケースもあり、合格しても、子どもに学歴偏重主義の考えを植えつけてしまう懸念があるいう。
この受験後遺症について、Xでは「何年も前に中学受験を終えたのに、この時期になるといまだに緊張する」「中学受験させられ、苦しく、親を殺すことを考えた」「中学受験は合わないとトラウマになる。撤退も考えてあげて」などの声があがっている。
受験後遺症の実情とはどのようなものなのか。『ABEMA Prime』では、抜け出すには何が必要か、考えた。
■ 合格の後に訪れる「目的の空洞化」と自己肯定感の低下
