“いちご狩り”はなぜ「食べ放題」で儲かる?何個食べたら元が取れる?農家が明かすビジネスモデルの裏側

“いちご狩り”ビジネスモデルとは
【映像】カップルに人気の「夜のいちご狩り」(実際の様子)
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 いまが旬の「いちご狩り」。最近では夜のいちご狩りも登場し、カップルに人気なのだとか。

【映像】カップルに人気の「夜のいちご狩り」(実際の様子)

 いちご狩りといえば、時間内で摘み放題、食べ放題がほとんど。いちごもお店で買うとそう安くはないが、いちご狩りの相場は約2000円から3000円。さらにいちごの収穫時期は12月から5月中旬までの、わずか半年間だけ。果たして農園はどんな戦略で儲けを出しているのか。

 今回その仕組みを明かしてくれたのは、栃木県益子町にある吉村農園。開店30分前となる朝8時半には、およそ40人がすでに並んでいた。

 行列を仕切っていたのは、いちごのキャップを被る吉村農園の二代目、吉村収社長。創業はいまからおよそ40年前の1985年で、いちご王国栃木で他社に先駆け、栃木県初の「観光いちご狩り」を始めたパイオニアだ。現在は長男の想一副社長とともに、15人の従業員を束ねている。

吉村農園の人気の秘密
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