田中アナが「いちごはなくならないのか」と問いかけると、吉村社長は「なくなりますね。そこをなくならせないのが“腕”」とコメント。吉村農園では夏場に8万本のいちごの苗を手植え。シーズン中にいちごがなくならないために、いちご狩りが始まると22棟のハウスを生育ごとに分け、1週間ごとにローテーション。それぞれのハウスで客が食べているあいだに、まだ青かった実がおよそ1か月後には、次の食べごろを迎えるという。
こうして来客数を見越し、食べごろを逆算。その緻密なローテーションは半年前の苗づくりのときから計算されているそうだ。吉村社長は「実際、食べたらなくなっちゃう。難しいところ、自然のものだから」と語る。さらに来園の人数も平日は50人、土日祝日は100人と調整し、いちごがなくならない仕組みを作っているという。想一副社長は「月ベースで見ると、儲かっている。でも年間トータルだとトントン」と明かした。
食べ放題なのに利益がでる理由は?
