“いちご狩り”はなぜ「食べ放題」で儲かる?何個食べたら元が取れる?農家が明かすビジネスモデルの裏側

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 吉村農園のいちご狩りは入場料2500円(3歳から小学生は1500円、3歳未満は無料)。時間は無制限でもちろん食べ放題だ。客の9割以上がリピーターだという。客たちは「めっちゃおいしいです」「最高です」「おいしい!」とご満悦で、「今日何個食べた?」と質問を投げかけると「70個くらい。200個食べます!」と答えた客もいた。

 1ヘクタールの敷地に40棟のビニールハウスがあり、そのうち22棟がいちご狩り用で、残りの18棟は販売用として運用している。こちらで食べられるいちごは、酸味が控えめで優しい甘みが特徴のとちあいかや、大粒でみずみずしいスカイベリーなど、合わせて10種類だ。

 人気の理由について客たちに話を聞くと「いつも時間制限で戦争みたいになるので、それがないのがすごく味わえる」「種類豊富なところと、時間が無制限なのがとてもありがたい」とコメント。客がゆっくりと食べられるように、ハウスの横にテーブルや椅子も設置されており「今日はいちごが嫌いになるまで食べようと思う」といった声も聞かれた。

 この日は開園から1時間ほどでチケットは完売した。

何個食べたら元が取れる?
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