<大相撲三月場所>◇六日目◇13日◇大阪・エディオンアリーナ
まさに「大人と子供」ほどの大胆な体格差だ。体重252kgの巨漢と、その半分にも満たない109.9kgの力士が激突。約1分間に及ぶ死闘の末、最後は物言いがつく際どい決着となり、館内は騒然。ファンからも「冗談みたいな体格差」と驚きの声が相次いだ。
注目を集めたのは、序二段八枚目・蒼富士(伊勢ヶ濱)と、序二段十二枚目・出羽ノ城(出羽海)の一番。身長190.5cm・体重252kgの出羽ノ城に対し、蒼富士は166.4cm・109.9kg。その体重差はなんと142.1kgだ。
立ち合い、蒼富士は低く鋭く当たって巨漢の懐に飛び込もうとするが、出羽ノ城はその重戦車のような圧力で跳ね返す。蒼富士は右を差し、必死に食らいついて揺さぶりをかけるが、250kgを超える壁は動かない。土俵中央で両者の動きが止まり、約1分間にわたる膠着状態が続くと、館内からは拍手が巻き起こった。
長い協議の末、「足が先に出ていた」2026年3月場所 6日目
更新日時:2026/03/13 19:45
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

