「万博EVバスの墓場」補助金40億円投入も放置…なぜ採用?「中国では販売できない安全性」「バスの形をして走ればいいレベル」ジャーナリストが解説

EVバス
【映像】EVバス、ハンドル操作不能→激突の瞬間(実際の様子)
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 万博会場となった夢洲から約17キロ離れた、大阪市中央区にある森ノ宮に「万博の墓場」と言われる光景がある。

【映像】EVバス、ハンドル操作不能→激突の瞬間(実際の様子)

 目の前に広がるのは、万博で来場者を運んでいたEVバス。万博後は、市内を走るモビリティーバスとして期待されていたが、それも実現されることなく、120台以上が置かれている。一体何があったのか。

 これらのEVバスは、万博開催を機に、大阪メトロが導入し、その後も運用する計画だった。大阪メトロの担当者は取材に対し、「万博閉幕後に国土交通省がEVモーターズ・ジャパンの立入検査を実施したこと等を受け、同社のEVバスの安全性に対する不安が発生したことから、当社では路線バス等への転用を行わず、お客さまの安全・安心を最優先にするため、これらのバスを走行させないことといたしました」とコメントした。

ハンドル操作のトラブルやブレーキ系統の不具合などが相次ぐ
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