実は将棋界の規定では、師弟はもちろん、同門の棋士が対局者の立会人を務めることはできないことになっている。杉本八段の愛弟子といえば、現在6つものタイトルを保持する藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、23)だ。弟子の藤井竜王・名人が数多くのタイトル戦に出ずっぱりであるがゆえに、杉本八段が立会人を務める機会は必然的に激減してしまっているのだ。
この意外な理由に思い至ったファンからは、「なるほど」「初めて見た 師匠立会人」「そっか聡太のは出来ないんだ」と納得のコメントが殺到。偉大すぎる弟子を持ったゆえの嬉しい悲鳴とも言える状況に、“師匠はツラいよ”!?と思わずニヤリとしてしまうファンも多かったようだ。
コメント欄には「師匠頑張って!」という温かいエールも送られた。久々の大役を担う杉本八段は、厳格な中にも温かみのある視線で、伊藤叡王と斎藤八段が繰り広げる激闘を最後までしっかりと見届ける。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





