医師が鳴らす警鐘「はしかの方が危ない」
ホンディウス号がテネリフェ島に着いたのと同じ5月11日、台北市が市内全域を対象とするネズミ一掃作戦を開始した。きっかけは今年1月、25年ぶりにハンタウイルス感染者の死亡が確認されたことだった。台北市の蒋万安市長は「感染が拡大しているわけではなく、過度に恐れる必要はない。ただ、ネズミを根絶させることは、必要だ」と述べた。
「基本が動物→ヒト(感染)で、ヒト→ヒト(感染)は稀。今回みたいに条件が整ったところで集団感染を起こして、集団感染というのも数年に一回しか起こらないようなものが今回起こっているだけ。だから過度に恐れないということ」(宮下医師)
さらに、危惧すべきなのはハンタウイルスだけではないという 。
「はしかの方が危ない。はしかもインバウンド。外国人の人が増えれば増えるほど、はしかが増える。感染力がめちゃくちゃ強い。95%の人がワクチンを接種していたら集団感染を防ぐことができる。95%切っていますから、広がります」と警鐘を鳴らした。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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