逆転の一撃は南1局に生まれた。役牌の南や七対子を見据えた手で南が暗刻となると、7巡目に7索を重ねて2つ目の暗刻ができた。仲林から打たれた2索にポンの声をかけることもできたがここはスルー。12巡目、3索と六万のシャンポン待ちでツモリ四暗刻をテンパイした。山に1枚ずつ残ったこの待ち、仲林からの追っかけリーチを受けるも、近藤は3索を力強くツモ。裏ドラを見ることなく32000点を申告し、ファンは「かっこよ!!!!」「さすがだw」「カッコ良すぎるわ」「夢芝居!」とこの日最大の盛り上がりを見せた。その後も大物手を決め、+72.3の大トップ。黒沢が4着となったことで、トータル首位通過で3rdステージへのジャンプアップを決めた。
2位通過を争う状況から一転、役満で首位へ。近藤は試合後「わからないものですね」と望外の結果に笑顔を浮かべた。「無理でしょ普通!黒沢さんと108ポイント以上あった。トップ・ラスで2万点以上付けないといけない。よくわかりませんね。何が起こったのかね」と、自分でも信じられないといった様子。南1局の役満については「仲林さんに追っかけられた時は、『これはまずいな』と思いましたけどね。何でも出アガリができたらいいなと思っていました」と振り返った。
すでに消化した日程では、最高位戦の若手である塩澤彰大・小池諒が首位通過。これについて近藤は「『これはちょっと負けていられないなあ』と思いながらやっていました」とコメントした。
最後は「次は3回戦、これからもまだまだ頑張りますので、ぜひお楽しみに。いろんな試合を見てもらえればと思います」とファンへメッセージを伝え、手で最高位戦の「S」ポーズを作った。Mリーグ時代と変わらない声援を受け、3rdステージでも“夢芝居”が期待される。
各選手の成績Mリーグ 日程
5月15日(金)
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二階堂亜樹
勝又健志 -
鈴木大介
下石戟 -
佐々木寿人
佐々木寿人 -
黒沢咲
瀬戸熊直樹



