「同居の母親」日光市のゴミ屋敷から白骨遺体→56歳の男を逮捕…息子が来てから“異変”「離婚して戻って来たらしい」近隣住民らの証言

(5/7) 記事の先頭へ戻る

白骨化しても周囲は気づかなかったのか

 しかし、遺体が白骨化するまで、誰にも気づかれないということはあり得るのだろうか。神戸で起きた冷凍庫バラバラ遺体事件では、マンションの近隣住民が異臭に気づいたことが発見のきっかけとなった。

 元京都府警科学捜査研究所の矢山和宏氏は「一般的にゴミ屋敷の場合、生ゴミなど生活ゴミがあり、ハエやゴキブリがすぐさま遺体を蝕むため、もちろん腐敗臭は発するが、白骨化までのサイクルは早いと考えられる」とコメントする。

 白骨遺体がどのような経緯で死亡し、その後、遺体がどんな状態にあったかは不明だが、仮にそのまま放置されたとすると、遺体はどのような変化をたどるのか。

 日光の事件では異臭騒ぎなども特になく、数年誰からも気づかれなかった。矢山氏によると、「一定の異臭は発するが、一軒家で草木に覆われているので、外までは漏れなかった可能性もある」という。

家族間でのトラブルと“ゴミ屋敷”になる人の心理
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(13枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る