大谷翔平選手に現地ファンも大興奮 14日はオールスターゲーム「特別ルール」「二刀流」出場に注目集まる ABEMAヒルズ 2021/07/13 23:00 拡大する エンゼルスの大谷翔平選手が12日(日本時間13日)、日本人で初となるホームランダービーに出場した。【映像】現地の様子 現地を取材すると、スラッガーたちの競演を前に、球場の外ではファンたちが盛り上がりを見せていた。【ファンの声】「岩手の星!やっぱりすごいなと」「もう凄いですね、本当に。大興奮です。どんどん記録を塗り替えていて、本当にすごいなと感動しています」「大谷選手がんばれー!!」 8人の選手によるトーナメント方式で争われるホームランダービー。優勝賞金は100万ドル、日本円でおよそ1億1000万円と桁違いだ。そして、今年からルールが一部変更となり、これまで全ラウンド通して4分だった制限時間が、第1・第2ラウンドは3分に、決勝戦は2分間となった。制限時間終了後、各選手にはボーナスタイムとして30秒が追加され、145メートル以上のホームランを放った選手には、さらに30秒が追加。合計時間内で放ったホームラン数で勝者が決まる。 続きを読む