韓国代表、日本代表との対戦を予定しているブラジル代表が韓国入りしたことが明らかになった。26日、ブラジルメディア『グローボ』が伝えている。
ブラジル代表は6月2日にソウルで韓国代表との親善試合を行った後、6月6日に『国立競技場』にて開催されるキリンチャレンジカップ2022で日本代表との対戦を予定している。
韓国代表との一戦に向けてブラジル代表の17選手が26日に韓国に到着。なお、DFダニエウ・アウヴェス、DFレオ・オルチス、FWガブリエウ・ジェズスの3選手は27日に、DFギリェルミ・アラーナは28日にそれぞれ合流する予定となっている。
そのほか、28日に予定されているチャンピオンズリーグ(CL)決勝を戦うリヴァプールとレアル・マドリードに所属しているGKアリソン、DFエデル・ミリトン、MFファビーニョ、MFカゼミーロ、FWロドリゴ、FWヴィニシウス・ジュニオールは31日の合流を予定している。
また、ユヴェントスに所属しているDFダニーロは遠征メンバーに選出されていたものの、右足の負傷により不参加が決定。なお、代替選手の招集は行わないことも明らかになっている。