ABEMA・テレビ朝日の「FIFAワールドカップ カタール2022」の番組公式テーマソングを手掛けたLiSA(35)が26日、自身のツイッターアカウントを更新。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)とのちょっとした縁を明かしている。

 カタールW杯全試合を無料中継するABEMAと、一部試合を放送するテレビ朝日は今月25日、番組公式テーマソングにLiSA作詞の新曲「一斉ノ喝采(いっせいのかっさい)」を採用したと公式発表。25日24時30分から放送された『FIFA ワールドカップ64 #2 日本の第2戦コスタリカに決定SP』では、LiSAへのインタビュー動画のほか、楽曲の一部が先行解禁されている。

 そんな中、LiSAは番組放送中の25日25時ごろに「メッシと生年月日一緒なの!占いで”同じ生年月日の著名人”でいつも確認してた」とツイート。1987年6月24日生まれでメッシと同い年であることにSNSユーザーから「すげー!」、「運が凄い」と驚きの声が上がっているほか、「世界のスーパースターと世界の歌姫」、「アニソン界のバロンドール」、「アニソン界のメッシ爆誕」と言うコメントも寄せられている。

 メッシは2006年のドイツ大会グループリーグのセルビア・モンテネグロ戦でアルゼンチン代表史上最年少でのW杯出場・アシスト・ゴールという記録を樹立。以降、2018年のロシア開催まで4大会つづけてプレーしており、カタール大会での活躍も期待されている。そんなメッシと誕生日が一緒であるLiSAが、「一斉ノ喝采」とともにカタールW杯を盛り上げる。