リヴァプールからモナコへと完全移籍することが28日に発表された日本代表FW南野拓実が、29日に自身のインスタグラムを更新した。
出場機会の増加に向けて今夏の移籍を模索していた南野は、モナコと2026年6月30日までの4年契約を結んだ。複数メディアは、モナコが移籍金1,500万ユーロ(約22億円)+ボーナス300万ユーロ(約4億円)の最大1,800万ユーロ(約26億円)で南野を獲得したと報じている。
新天地が決定した南野は、29日に自身のインスタグラムを更新。英文で以下のような内容を綴っている。
「LFC(リヴァプール)サポーターの皆さんへ」
「約2年半前にLFCファミリーに加わった時はとても嬉しかったのですが、私の時間は終わりを告げました」
「アンフィールドで皆さんから受けた大きなサポートは一生忘れないと思いますし、素晴らしい時間を過ごすことができました」
「皆さんのご多幸をお祈りします」