レアル・ソシエダに所属している日本代表MF久保建英が、15日にインスタグラムを更新。自身が開幕ゴールを決めた、14日のラ・リーガ第1節・カディス戦を振り返った。

 14日に行われたラ・リーガ第1節で、レアル・ソシエダはアウェイにてカディスと対戦。久保は、元スペイン代表MFダビド・シルバ、同国代表MFブライス・メンデスらとともにスタメン出場した。24分、久保はスペイン代表MFミケル・メリーノからの浮き球スルーパスに反応して相手最終ラインの背後に抜け出すと、ワントラップから右足でボレーシュート。開幕ゴールをたたき込んだ。結局、久保のゴールが決勝点となり、レアル・ソシエダは1-0でカディスに勝利。ラ・リーガで開幕白星スタートを飾っている。

 試合後、久保は自身のインスタグラムにカディス戦の感想を投稿。スペイン語で以下のようなメッセージを発信している。

「レアル・ソシエダでの公式戦デビュー、そしてゴールでチームに貢献できたことをとても嬉しく思っています」

「さらにチームの力になれるよう頑張ります! 応援してくれたファンに感謝。これからも頑張ろう!」

 また、久保は日本語でも以下のようなメッセージを綴っている。

「ソシエダでのデビュー戦を勝利で終えることが出来て嬉しいです!」

「まだまだシーズンは始まったばかりですがチームに貢献することが出来て良かったです!」

【画像】開幕ゴールの久保、ソシエダサポーターに感謝の言葉