レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が“新ユニフォーム姿”でドリブルする、サッカーゲーム『eFootball』のトレーラーが話題になっている。

■新ユニフォームを完全再現

 日本代表のユニフォームサプライヤーを務めるアディダス ジャパンの公式ツイッターは、「サッカー日本代表2022ユニフォームを身にまとった久保建英が、eFootballの世界でも躍動 美しいORIGAMIのグラフィックを完全再現したトレーラーをチェックしよう」というテキストともに動画を公開。8月29日に発表された「ORIGAMI」をコンセプトとするユニフォームを身にまとった久保が、『eFootball』内でドリブルする映像をアップした。

 サッカーファンから高評価を得ている新ユニフォームを着た久保は、同ゲームの実況でお馴染みのジョン・カビラの声とともにピッチ上で躍動。高グラフィックで描かれた映像の中を華麗な足さばきとボールコントロールで駆け回り、相手選手を何人もかわしてゴールへ向かう。最後は「どうだこのシュート!」という音声とともにペナルティアークから左足を振り抜いてネットを揺らした。

 この動画を見たファンは「ワールドカップ用の新ユニフォーム過去一カッコイイ」や「日本代表の10番にふさわしい!」といったコメントを寄せている。

■セリエAから2クラブのライセンス取得

 『eFootball2022』はシーズンアップデートが適用され、8月25日から『eFootball2023』として配信を開始。引き続き基本プレーを無料で楽しむことができる。

 今作ではACミランとインテル・ミラノとのトップパートナー契約を締結し、ライセンスを取得したという。また、リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、さらにマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが新アンバサダーに就任したようだ。