ボーフムは9月13日、所属する日本代表FW浅野拓磨が右膝内側靭帯断裂の怪我を負ったと発表した。手術はせずに保存治療に努め、「数週間の離脱となる」とリリースしている。

 27歳のアタッカーは、10日に行なわれたシャルケ戦で先発するも、開始早々に負傷。交代を余儀なくされていた。この故障により、11月に開幕するカタール・ワールドカップへの出場が微妙になってきた。
 
 同じくドイツのボルシアMGでプレーするDF板倉滉も左膝の内側靭帯部分断裂で離脱すると発表されたばかりで、SNS上ではファンから次のような投稿があった。

「板倉選手に続き、浅野選手までケガか」
「ワールドカップ間に合う?えー、泣きそう。」
「ほんと泣きそうになるけどどうにか少しでも早く治りますように」
「本大会出場に影響したらしんどいよー」
「どんどん減っていく」
「浅野に板倉…今が1番脂乗ってる時なのに…」
「まじか…めちゃくちゃ心配」
「怪我人が多すぎてやばい」
「どんどん戦力低下しているのが事実だと思う」

 出場が有力視されている選手の相次ぐ離脱に、心配する声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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