どのような攻撃が見られるか

23日にドイツのデュッセルドルフでアメリカ代表と対戦する日本代表がスターティングメンバーを発表した。先発は以下の11人だ。

GK
権田修一(清水エスパルス)
DF
酒井宏樹(浦和レッズ)
冨安健洋(アーセナル)
吉田麻也(シャルケ)
中山雄太(ハダースフィールド・タウン)
MF
遠藤航(シュツットガルト)
守田英正(スポルティングCP)
伊東純也(スタッド・ランス)
鎌田大地(フランクフルト)
久保建英(レアル・ソシエダ)
前田大然(セルティック)

GK、DFとそれほど驚きはないが、注目は中盤の並びだ。鎌田と久保が同時起用されており、2列目で並ぶのか、インサイドハーフに鎌田、久保の左ウイングもある。

南野拓実は先発落ちとなった。ここまで左サイドでは不動だった同選手だが、アメリカ戦はベンチから起用を待つことになる。