ことし11月20日に開幕する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。全64試合を無料生中継するABEMAでは、毎週日曜夜にワールドカップ情報をお届けする『FIFA ワールドカップ64』を放送中。10月9日の放送では、日本が初戦で戦うドイツ代表が8人所属するブンデスリーガ絶対王者・バイエルンとドルトムントの試合を紹介した。

【映像】ドイツ代表、恐ろしい・・・

注目すべき選手を紹介する「カタールW杯超人ファイル」でまず紹介されたのはMFのレオン・ゴレツカで、代表通算44試合出場14ゴールの成績を持つドイツの大型筋肉ボランチ。ゴール前へ飛び込むプレッシャーは「ハンパない」の一言だ。
ロックダウン中に肉体改造をおこないムキムキボディをゲットすることに成功。試合中にユニフォームが破れたときには、メディアから「(筋肉によって)シャツが破れるのは時間の問題だった」と報じられるほどだ。

また、ドイツの超速アフロドリブラーFWレロイ・サネも紹介。スピードは元セネガル代表の父親譲りで、キレのあるドリブルとスピードでサポーターを魅了している。普段はアフロヘアがトレードマークの大人気選手だ。

試合はアディショナルタイムに同点に追いつかれて2-2で終了。日向坂46・影山優佳が「ドイツ代表いかがでしたか?」と問いかけると、霜降り明星・せいやは「実質バイエルンとやるようなもん、恐ろしい・・・」と感想を語った。

せいやがゲストの元日本代表GKの楢﨑正剛氏に、試合中にスーパーセーブをしてみせたGKノイアーについて「プレイはいかがでしたか?」と問いかけると、楢崎氏は「体だけじゃなく存在感が違いますね」と評価。せいやの「そういうのはキーパーの大事な部分?」という質問には「一番大事かもしれない」と応じた。