ことし11月20日に開幕する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。全64試合を無料生中継するABEMAでは、毎週日曜夜にワールドカップ情報をお届けする『FIFA ワールドカップ64』を放送中。10月17日の放送では、サッカー日本代表の「勝負メシ」が紹介された。
【映像】栄養価抜群!サッカー日本代表の「勝負メシ」
番組では「絶対に負けられないクイズ!ワールドカップ検定SP」と題して、W杯にまつわるクイズを出題。日向坂46・影山優佳と、TEAMサイドバックとして霜降り明星・せいやと元日本代表の内田篤人氏、TEAMアナウンサーとしてテレビ朝日アナウンサーの三谷紬、住田紗里の3チームが得点を競った。
三択問題として出されたのが、日本代表が試合前日に食べる勝負メシについて。「A:カレーライス」「B:うなぎの蒲焼」「C:粗挽きのハンバーグ」のうちどれか?というものだった。
日向坂46・影山優佳と霜降り明星・せいやは「A」、テレビ朝日アナウンサー・三谷紬は「B」と回答。自信あり気な影山の様子を見て、三谷アナは「これは絶対にAだ……」と思わず漏らしていた。
しかし正解は「うなぎの蒲焼」で、2004年からサッカー日本代表の専属シェフを務める西芳照さんによれば、お米をたくさん食べてもらうためにご飯の「お供」として栄養価の高いうなぎをふるまうのだとか。番組では日本代表が食事をする様子のを紹介。川島永嗣は「んーおいしい!」と舌鼓を打ち、吉田麻也は「西さんの料理がナンバーワン」とリスペクトを贈っていた。
ちなみにカレーライスは試合後の疲れたときの定番メニューで、粗挽きハンバーグは選手人気ナンバーワンメニューだと補足がされていた。
photo:徳丸篤史 Atsushi Tokumaru