パリ・サンジェルマン所属のブラジル代表FWネイマールには、溺愛してやまない可愛い妹がいる。4歳下のラファエラ・サントスさんだ。現在は広告モデルの仕事を中心に活躍しており、いまやブラジル国内で突出した人気を誇るインフルエンサーでもある。

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 なにせ公式インスタグラムの最新フォロワー数は571万4000を数える。2014年のブラジル・ワールドカップ開催時、18歳でモデルデビューを果たすと瞬く間にセレブの仲間入り。兄譲りのワイルドな風貌とド迫力ボディ、そして斬新なタトゥーをSNS上で惜しげもなく披露し、世界中のフォロワーから好評を博している。

 そんなラファエラさんに英紙『The Sun』も熱視線を送る。これから夏本番を迎えるブラジルで撮影された最新のインスタ投稿を取り上げ、バストを強調したセクシーショットに「凄まじいボリュームでファンを唸らせている。ふたつの投稿を合わせてすでに5万3000のいいね!を獲得した」と紹介している。

 さらに、ネイマールの寵愛ぶりを示すこんなエピソードも。

「ラファエラの誕生日は3月11日。ネイマールは毎年その前後で休暇を取り、彼女のために盛大なパーティーを催すのが常だ。本紙が換算したところ、2013年以降で実に7試合を欠場しているのだから驚きだ。とはいえ、今年は例外だった。さすがにチャンピオンズリーグの大一番、レアル・マドリー戦だけはそれ理由に休むわけにはいかなかったのだ」
 

 最新のインスタ投稿をチェックしたフォロワーからも賛辞が殺到。「ネイマールにウリふたつだな」「兄さんが女装したみたい」「本当に美しい」「まさにプリンセス」「圧倒的なスタイルだ」などなど、絶賛する声が後を絶たない。

 11月20日に開幕するカタール・ワールドカップには、こちらもド派手で有名な母ナディーンさんとセレソンの応援に駆けつける予定だ。VIP席から放つだろうインパクトからも目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部