DF中山雄太が右足アキレス腱の怪我でカタール・ワールドカップ出場が絶望的になったのに続き、冨安健洋まで離脱となれば、森保ジャパンには大きな痛手だ。
現地11月3日に開催されたヨーロッパリーグのグループステージ最終節で、日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルは、チューリヒとホームで対戦。1-0の勝利を飾り、グループ首位で決勝トーナメント進出を決めた。
この試合で73分から途中出場した冨安は86分に突然ピッチに座り込んで、右足のハムストリング辺りをさすり、そのまま途中交代となった。
歩いてピッチを後にしたものの、その深刻そうな表情もあり、SNS上ではファンから心配する声が続々とあがっている。
「ケガまじ?」
「ヤバいか…」
「頼むから軽傷であってくれ…」
「これW杯キツくないか」
「今後が心配だわ」
「ワールドカップより治療に専念してくれ。先ずは軽傷であって欲しい」
「もしかしたら怪我をしたかもしれない。めちゃめちゃ心配です」
「冨安怪我とか本格的に日本代表絶望じゃん」
軽症であるのを祈るばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】途中交代から13分後、突然ピッチに座り込んで倒れた冨安。ユニホームで顔を覆う場面も