カタールW杯に臨むスペイン代表から、バレンシア所属DFホセ・ルイス・ガヤの離脱が決まったようだ。
今大会のグループステージ第3戦で日本代表と対戦するスペイン代表は、16日にガヤがトレーニング中に足首を負傷したと明らかに。同選手はW杯前最後の強化試合となった17日のヨルダン代表戦を欠場していた。
スペイン『Fichajes』によると、ケガはさほど深刻ではないものの、スペインサッカー連盟(RFEF)とルイス・エンリケ監督はガヤの離脱を決定。現時点では追加招集される選手は発表されていない。
代役としてカタールに飛ぶと考えられる選手はバルセロナのDFマルコス・アロンソと、同じくバルセロナのDFアレハンドロ・バルデ。ガヤの離脱および追加招集については、18日か19日にも正式発表される見通しだという。