【FIFA ワールドカップ カタール2022・グループD】デンマーク0-0チュニジア(日本時間11月22日/エデュケーション・シティ・スタジアム)

 ゴールレスで迎えた後半アディショナルタイム。やや遅れてVARが介入し、スタジアムのオーロラビジョンにもその様子が映し出された。デンマークサポーターはPKを確信していたに違いない。しかし主審の判定は「ノーペナルティ」。その瞬間真っ赤に染まるスタンドが崩れ落ちた。

【映像】まさかの判定にデンマークサポも口あんぐり

 0-0で迎えた後半アディショナルタイム3分、デンマークはMFエリクセンがコーナーキックを蹴ると、これがチュニジアDFメリアフの手に当たったように見え、デンマーク選手はハンドを主張した。

 試合は一旦続行となったが、プレーが再び切れたところで主審がVARと交信すると、そのままオンフィールドレビューのブースへ。ハンドであればデンマークにPKが与えられるという非常に大きなジャッジとなったが、結局ハンドは認められず、試合はゴールキックから再開となった。

 ボールは確実にメリアフの左手に当たっており、判断が分かれる非常に微妙な場面ではあった。しかし、視聴者からは「不可抗力だよねぇ」「確かにワザとではないかな」「故意じゃないならセーフなったよね?」といった声が挙がり、このジャッジを支持する意見が多く見られた。

 また、終盤のドラマにABEMA視聴者からは「VARきたぞ」「出た!曲者!」といった声が届き、国際映像には大きく口を開けて頭を抱えるデンマークサポーターの姿が映し出された。今大会はVARや半自動オフサイドシステムなど、最新のテクノロジーがサポーターの間で話題となりそうだ。
(ABEMA/FIFAワールドカップ カタール 2022)