日本は23日に初戦ドイツとの一戦を迎えるなかブンデス日本語版公式SNSが鎌田特集
日本代表は11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループE初戦でドイツ代表と対戦する。ドイツ1部フランクフルトでプレーするMF鎌田大地は今季好調を維持してW杯へ挑むなか、ブンデスリーガの日本語版公式SNSが「今夜の試合の鍵を握る男」と日本のアタッカーを“合成動画”に載せて紹介している。
リーグ戦13試合7得点4アシストと今季チームの中心として活躍。日本代表でも欠かせない存在となっており、現地時間17日の国際親善試合カナダ戦ではボランチとして途中出場し、安定感のあるプレーを見せた。
ブンデスリーガの日本語版公式ツイッターでは試合当日に鎌田を特集。「今夜の試合の鍵を握る男」と添えられた投稿では、ドリブルやヒールリフトをする様子や、画面に向かってポーズを決める姿など、さまざまな鎌田の“合成動画”を公開している。
登場するなかには、麻袋を履いてジャンプする鎌田や、奥のベンチで新聞を読む姿もあり、ファンから「かわいい」「吹いたw」「なんじゃこりゃ笑」「頭おかしくなる」「これだけいたら確実に勝てる」「カオスすぎ」「面白すぎる笑」「大地がいっぱい」とシュールな映像に反響が広がっていた。
いよいよ初戦を迎える日本代表で、鎌田はどんなプレーを見せてくれるだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)