クロアチア代表MFルカ・モドリッチが、カタール・ワールドカップ(W杯)初戦のモロッコ戦を振り返った。フランス『レキップ』が伝えている。

モドリッチは23日に行われたカタールW杯グループF初戦のモロッコ代表戦に先発した。立ち上がりから試合の主導権を握ったものの、最後までモロッコの堅守を崩すことができず、試合はゴールレスドローに終わった。

勝ち点1を分け合った試合後、モドリッチは苦戦したことを認めながらも、今後に向けて前向きな考えを崩さなかった。

「非常に難しい試合だった。我々は大きな野望を持っており、グループステージで敗退するためにここに来たわけではない。大会が進むにつれて、もっと良くなり、まったく違う姿を見せていけると思っているよ」