【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループF】ベルギー1-0カナダ(日本時間11月24日/アフメド ビン アリ スタジアム)

ベルギーVSカナダとの一戦。三笘の同僚ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属するベルギー代表FWレアンドロ・トロサールが、後半17分にエデン アザールに交代でピッチに登場すると、早速持ち前のテクニックを発揮した。

【映像】三笘薫の同僚MFトロサールが魅せた超絶フェイント

トロサールは、大会前から、アザール超えが期待される天才肌のプレイヤーだ。プレイスタイルの特徴は緩急をつけたドリブルで切り裂き、得点力を兼ね備えたアタッカーだ。

ベルギーのヘンクでプロキャリアをスタート後、レンタルで複数クラブを渡り歩いたトロサールは2019年夏にブライトンへ完全移籍。高い足元の技術や変幻自在のドリブル突破を武器に。今シーズンでもプレミアリーグ13試合に出場して7ゴール3アシストを記録。

リヴァプール戦でのハットトリックも決めている。チェルシーの移籍噂話など注目が集まっている。

そんなベルギー代表FWレアンドロ・トロサールがカナダ戦で見せたスーパープレイを紹介する。

トロサールは、右サイドでボールを受けると持つとカナダ代表のステファン・ユースタキオ(7番)が激しいディフェンスを開始。すると、トロサールは、ボールを右にずらして難なくかわす。次は、対面したダジョン・ブキャナンがトロサールのドリブルコースを切った形で守りに入り、1対1の場面に。

トロサールが、リズムよくボールに触りキックフェイントをすると戻ってきたステファン・ユースタキオもプレッシャーをつめて、2対1でサイドに追い込まれる展開に。

しかし、これがトロサールの作戦だった。カナダのDFを二人を引き付けてトロサールが右の踵でヒールパスをし、ペナルティー付近にいたトーマス・ムニエに華麗なパスが渡りペナルティーエリアに侵入成功。まさにトロサールがテクニックとイマジネーションで密集地を打開した超絶フェイントだった。

試合は、前回大会3位のベルギーが、前半終了間際には最終ラインからのロングボールに抜け出したミシー・バチュアイがワンチャンスを決めた。これが決勝ゴールとなり、1-0で苦しみながらも勝利を手にした。

(ABEMA/FIFAワールドカップ カタール 2022)