現地時間11月28日、カタール・ワールドカップのグループステージ(H組)第2戦目で、初戦でガーナに勝利したポルトガルと、韓国相手にスコアレスドローに終わったウルグアイが対戦した。

 スコアレスで一進一退の攻防が続くなか、54分に試合が動く。先手を取ったのはポルトガル。エリア手前左からブルーノ・フェルナンデスがクロス。これに反応したクリスティアーノ・ロナウドが飛び込むと、GKロチェトのブラインドになり、ボールはそのまま吸い込まれた。
 
 C・ロナウドはセレブレーションを行ない、一時はC・ロナウドのゴールと表示されたが、後にB・フェルナンデスの得点に訂正された。
 
 このゴールにSNS上では、「ロナウド触ってる?」「神の毛(笑)」「動き出しは上手い」「ポジショニングが凄い」「ロナウド触ってないんかい」「俳優やな笑」などの声が上がった。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】C・ロナウドが飛び込むも…B・フェルナンデスのクロスが先制弾に! ※投稿の白地部分をクリック