自身のツイッターから発信、ファンも様々な意見を交わす
ワールドカップ(W杯)に3回出場した経験を持つMF本田圭佑は、「ABEMA」でカタールW杯プロジェクトのGM(ゼネラルマネージャー)を担当している。開催国カタール入りし解説などで話題を呼んでいるなか、自身の公式ツイッターでスペイン戦への展望を発している。
本田は「ABEMA」でW杯グループリーグ第1戦のドイツ代表戦(2-1)、続けて第2戦コスタリカ戦(0-1)を解説。“本田節”の効いたコメントはネット上でも大きな反響を呼んだ。
第3戦スペイン戦に向けてSNSでさまざまな発信をしているなか、本田はツイッターで「スペイン戦は3-5-2でハメにいくのもありやと思えてきた」と強敵に挑むフォーメーションに一案を出している。
この投稿にファンからは「同じこと考えてた」「面白いかも」「トップ下に本田さんが必要」「ちなみにスタメンは?」と反響が広がっていた。
本田はさらに別のツイートで、「もしスペイン戦を3-5-2でいくなら」と具体的なメンバーも挙げている。
浅野 前田
久保
三笘 守田 田中 伊東
冨安 吉田 板倉
権田
果たして、森保監督はスペイン戦のピッチにどのような11人を送り込むだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)