【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループC】ポーランド0-2アルゼンチン(日本時間12月1日/スタジアム 974)

 メッシvsレバンドフスキ、バルセロナの新旧エース対決に世界中のファンが胸を躍らせた。メッシのドリブルをレバンドフスキがファウルで止め、和解しようと接触した際にメッシは完全に無視。これには視聴者から「レオはいつでもガチ」といった声が上がった。

【映像】メッシがレバンドフスキを完全シカト? 壮絶ガチバトル

 豪華なマッチアップは試合終了間際の94分に見られた。メッシがピッチ中央でドリブルをスタート。レバンドフスキがかろうじて喰らいつく形となったが、たまらずにファウルで阻止することに。直後にレバンドフスキは、倒したメッシに接触して和解を試みたものの、“元バルサのエース”は、これを完全に無視。画面越しにも緊迫が伝わるような場面だった。

 このシーンを目撃したABEMAの実況・大西洋平氏アナウンサーが「お互いのエース、その気持ちをぶつけあいました」と伝えると、視聴者からは「神々の戦い」「このマッチアップは熱い」と興奮のコメントが相次いだ。また「レオはいつでもガチ」「スーパースルー」「おこメッシ」「シカトw」と、メッシのリアクションに反応する声も散見された。

 バルセロナの新旧エース対決は、まさにワールドカップでしか見られないレアな光景。両国はグループステージを勝ち抜けたが、世界屈指のストライカーが決勝トーナメントで再びあい見えるとしたら、それはファイナルのみ。今大会でメッシvsレバンドフスキのマッチアップを目にした人は、幸運だったと言えるだろう。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)