現地時間12月1日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(E組)第3戦で、グループ最下位のドイツ(勝点1)と、3位のコスタリカ(同3)が激突している。
同時刻に戦っている2位の日本(同3)と、首位のスペイン(同4)の決勝トーナメント進出にも関わる注目の一戦は、開始10分にいきなり動く。
ラウムのクロスをニャブリがヘッドで叩き込んだ。勝たなければ2大会連続でのグループステージ敗退が決まるドイツが、幸先よく先制に成功した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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