【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループF】クロアチア0-0ベルギー(日本時間12月2日/アフメド ビン アリ スタジアム)
ルカクが再三の決定機をモノにできず無得点。中にはゴールから10mも離れていない距離から右足を一閃するも、シュートは無情にもポストに阻まれる場面も。これを受け、視聴者からは「ポストー!郵便です」と”あの懐かしいフレーズ”が飛び出した。
59分、ベルギー代表MFデブライネのパスに抜け出したMFカラスコがGKと1対1になるも、これをクロアチア代表GKリバコビッチがストップ。それでもベルギー代表のチャンスは続き、FWルカクがゴールから10mもない距離から右足を一閃した。
多くのベルギーサポーターはゴールを確信しただろうが、シュートは無情にもポスト阻まれた。このチャンス逸にABEMA視聴者からは「最大のチャンスだった」「嘘だろ」「これはいらんか」と失望の声が届いた。また、中には人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン』におけるジョン・カビラ氏のお馴染みフレーズ「ポストー!郵便です」を引用する視聴者も現れた。
その後もルカクの元には何度もチャンスが訪れたが、最後までゴールに結びつけることができなかった。そのうちの一つでも決めていれば決勝トーナメントに進出できた可能性があり、悔やまれる結果となった。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)