55歳カズの欧州移籍、ヨーロッパでも話題に

今冬のマーケットでポルトガル2部のオリヴェイレンセに移籍する可能性が高まっているという三浦知良。

2022年は横浜FCからの期限付き移籍でJFLの鈴鹿ポイントゲッターズに所属していたものの、クラブのトラブルもあってJ3昇格はならなかった。

そしてこの冬、横浜FCを所有するONODERA Groupが買収したオリヴェイレンセに移籍する可能性が高まっているとのこと。

すでにポルトガルに向かう飛行機に乗ったことが明らかにされており、56歳になるシーズンで欧州での挑戦を再び行うとされる。

イギリスでは『The SUN』などが取り上げており、さらに『AS』などスペインのメディアでもビッグニュースとして報じられた。

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JFLではティアモ枚方戦とFC大阪戦でゴールを決め、シーズン2点という結果を残したキングカズ。来年はどんな快挙を成し遂げるのか…。