現地時間12月９日、カタール・ワールドカップ（W杯）の準々決勝が開催。決勝トーナメント１回戦でオーストラリアを破ったアルゼンチン代表と、アメリカを撃破したオランダ代表が対戦する。

　1986年メキシコ大会以来、36年ぶり３度目の世界制覇を目ざすアルゼンチン。先発には主将のリオネル・メッシらが名を連ね、オーストラリア戦は途中出場した名手アンヘル・ディ・マリアは再びベンチスタートとなった。３バックは継続するとみられる。
 
　アルゼンチンの先発11人は以下のとおり。

GK
エミリアーノ・マルティネス

DF
クリスティアン・ロメロ
リサンドロ・マルティネス
ナウエル・モリーナ
ニコラス・オタメンディ
マルコス・アク―ニャ

MF
エンソ・フェルナンデス
ロドリゴ・デ・パウル
アレクシス・マク・アリステル

FW
リオネル・メッシ
フリアン・アルバレス

　試合は日本時間10日４時にキックオフされる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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