潔すぎるファールが話題だ。

　現地時間12月９日、カタール・ワールドカップの準々決勝で、アルゼンチンがオランダと対戦。35分に南米の雄が均衡を破る。メッシのスルーパスからモリーナが冷静にフィニッシュした。

　その10分後だ。オランダのデパイに対応したDFのロメロ。相手が左足で浮かしたボールが顔面にヒット。ルーズボールになりそうなところを、すかさず右手で思い切りボールを叩いたのだ。
 
　この行為に主審は当然のように、イエローカードを提示。SNS上では以下のような声が上がった。

「おもろすぎ」
「豪快すぎるだろ」
「ツボったwwww」
「だいぶアウトでしょ」
「ラリアットみたい」
「バレーやんww」
「スパイクかよ」
「アーンパンチ」
「超絶ハンド」
「ゴリゴリのハンド」
「ハンドがすぎるやろ」
「この上なくハンド」
「ガチハンド笑ってまう」

　ちなみに、この試合ではカードが乱発。ロメロやスカローニ監督を含め、前半だけで５枚が乱れ飛んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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