現地時間12月14日、カタール・ワールドカップの準決勝で前回王者のフランスがモロッコと対戦。2―0で勝利し、アルゼンチンが待つ決勝へ駒を進めた。
W杯の現地解説が話題となっている本田圭佑は、この試合中に何度かツイート。51分に、左サイドでボールを受けたフランスの“怪物”キリアン・エムバペがタッチライン際を独走したシーンの後には、次のように投稿した。
【動画】「アンリやん」本田圭佑も驚嘆したエムバペの独走ドリブル
「エムバペの左からの突破の仕方アンリやん」
同じフランスのレジェンドであるティエリ・アンリを彷彿させる高速ドリブルに、本田も驚きを受けたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部