現地時間12月14日に開催されたカタール・ワールドカップの準決勝で連覇を狙うフランスがモロッコと対戦。2―0で勝利し、2大会連続の決勝へ駒を進めた。決勝では、リオネル・メッシを旗頭に36年ぶりの戴冠を目ざすアルゼンチンと対戦する。

 今大会の現地解説が好評を博している本田圭佑は、開始20分頃に、「フランスはチームの完成度が高い。バランスも絶妙。モロッコも個々のレベルが高くてかなり強い」とツイートした。

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 さらに40分頃には、「もしフランスが勝ったとして、アルゼンチンがこのフランスに勝てる気がしん」と投稿している。

 本田は、史上3か国目となるフランスの連覇のほうが可能性が高いと見ているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部