ユベントスのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアが18日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)決勝フランス代表戦に出場できるようだ。

ディ・マリアは11月30日に行われたグループステージ最終節のポーランド代表戦で足を負傷。ノックアウトラウンドではオランダ代表との準々決勝で8分間プレーしたのみでコンディションが整わずにいた。

ただ、アルゼンチン『TyC Sports』によれば15日のチームトレーニングに合流。先発する可能性も報じられているが、自身の集大成となるW杯決勝に出場することは叶うか。