ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアは、18日に行われるFIFAワールドカップカタール2022決勝のフランス代表戦に出場できるようだ。15日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。

 現在34歳のディ・マリアは、11月30日に行われたFIFAワールドカップカタール2022・グループC第3節のポーランド代表戦で負傷。それ以降は、9日に行われた準々決勝のオランダ代表戦での8分間のプレーに留まっており、コンディションが整わずにいた。そのため、13日に行われたクロアチア代表戦での出場はなかった。

 しかし、アルゼンチンメディア『Tyc Sports』によると、同選手はすでにチーム練習に参加しているという。先発出場する可能性も報じられているが、果たしてW杯決勝の舞台に立つのだろうか。