元日本代表DFの内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』に鹿島アントラーズのFW鈴木優磨がゲスト出演。大好きな選手の現状について語った。

　内田氏が指導者ライセンス取得のため不在で、鹿島で同僚だった金崎夢生とともに番組を進めた鈴木は、海外サッカー通で知られている。

　なかでも贔屓にしているポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドは、今シーズン、復帰２年目のマンチェスター・ユナイテッドでバックアッパーに降格し、クラブとエリク・テン・ハーフ監督を批判して契約解除に。さらに、カタール・ワールドカップでも、最後の２試合はベンチスタートとなり、チームも準々決勝でモロッコに敗れて涙を流した。
 

　そんなC・ロナウドについて、鈴木は「正直、この１年で相当落ちたなと感じました」と話し、こう続けている。

「（ユベントス時代の）セリエAはフィジカル的に落ちるイメージがあるので通じてましたけど、プレミアに行くとごまかしが利かない。（大会前から）厳しいかなとは見てて、しょうがないかな」

　現在は、まさかの無所属となっているC・ロナウド。新天地が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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