2022年ワールドカップは残すところあと2試合となった。

日本代表はドイツとスペインを撃破する歴史的勝利をあげたが、ベスト8には届かず。ヨーロッパでプレーする日本代表選手たちは所属クラブでの戦いに戻る。

そうしたなか、『A Bola』は、日本代表MF守田英正が所属するスポルティングがW杯で得る収入について伝えている。

決勝トーナメントに進出した守田は20万ユーロ(2900万円)、その他、グループステージで敗退したセバスティアン・コアテス、マヌエル・ウガルテ(ともにウルグアイ)、アブドゥル・ファタウ(ガーナ)はそれぞれ17万ユーロ(2400万円)。合計するとスポルティングは70万ユーロ(1.01億円)ほどを得るとのこと。

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スポルティングは20日のカップ戦、30日のリーグ戦で今年の戦いを終える。