大エースが先制点を決めた。

  現地時間12月18日、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝で、アルゼンチンはフランスと対戦。メッシが先制となるPK弾を決めた。

 0-0で迎えた21分、アルゼンチンはディ・マリアが左サイドからペナルティエリアに侵入すると、相手のデンベレのファウルを誘い、PKを獲得。キッカーはメッシ。背番号10は右隅に冷静に決めた。
 
 エースの先制弾に、SNS上では「生ける伝説すぎんだろ」「落ちついてたなぁ」「上手すぎる」「興奮する」「エモすぎる」「冷静~」「さすが神の子」「綺麗過ぎ…」などの声が上がった。

 メッシはこれで大会通算6点目。得点ランクトップで並んでいたエムバペをかわし、単独トップに立った。

  試合はその後、ディ・マリアが追加点を決めてアルゼンチンが2-0でリードで推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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