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右に左に打ち分けろ!駒田徳広氏、横浜DeNA20年ぶりVの鍵に筒香・宮崎「伝統的に広角打者が多い」

右に左に打ち分けろ!駒田徳広氏、横浜DeNA20年ぶりVの鍵に筒香・宮崎「伝統的に広角打者が多い」

 20年ぶりの優勝を目指すなら、グラウンドを目一杯使って打ち分けろ!プロ野球で通算2006安打を放った駒田徳広氏(55)が、横浜DeNA優勝へのキープレイヤーに筒香、宮崎と主軸打者2人の名前を挙げた。クリーンアップを打つロペスが、右太もも痛で離脱する中、「横浜っていうチームは、伝統的に広角に打てるバッターが多くて、ホームランバッターは少ないんですよ」と語り、筒香と宮崎が横浜スタジアムのサイズをうまく利用しながら、広角に打ち分けることを進めた。20年前の優勝時、「マシンガン打線」の1人であった駒田氏に、横浜DeNA打線についても詳しく聞いた。

今の横浜DeNAは「チームとして分が悪い」中根氏 チーム力向上の鍵を握るのは「ビッグイニング」!?

今の横浜DeNAは「チームとして分が悪い」中根氏 チーム力向上の鍵を握るのは「ビッグイニング」!?

 1997年のオフに近鉄から移籍し、1998年には移籍1年目にして横浜のリーグ優勝、さらには日本一にも貢献した中根仁氏(51)が、現在の横浜DeNAの優勝の可能性について言及。優勝するためには「ビッグイニングを作れるチームになる必要がある」と指摘した。

横浜DeNAラミレス監督、大敗にサバサバ「勢いが完全に広島」先発浜口が4連続押し出し

横浜DeNAラミレス監督、大敗にサバサバ「勢いが完全に広島」先発浜口が4連続押し出し

 7月1日に行われた横浜DeNA対広島10回戦は、横浜DeNA先発・浜口がプロ野球史上2人目となる4連続押し出しを含む6失点など投手陣が崩壊。打線も広島先発・岡田の前に散発3安打と抑え込まれ1対15で大敗した。試合後のアレックス・ラミレス(43)は「勢いが完全に広島」と、サバサバと答えた。インタビューは下記のとおり。

横浜DeNAラミレス監督 頼れるロペス再び故障で登録抹消…「10日あればだいぶよくなる」

横浜DeNAラミレス監督 頼れるロペス再び故障で登録抹消…「10日あればだいぶよくなる」

 7月1日に行われる横浜DeNA対広島10回戦の試合前、アレックス・ラミレス監督(43)が頼れる主砲・ロペスが右太もも違和感で1軍登録を抹消されたことに「10日あればだいぶよくなる」と、大事を取っての登録抹消であると説明した。6月29日の復帰後、すぐにホームランを放つなど存在感を示していたが、30日の試合で途中交代。右太もも違和感のため、この日から1軍登録を抹消されていた。「ロペスがいなくなったので1点差、2点差で勝つのが理想」と、より接戦をものにする重要性を語っていた。コメントは以下のとおり。

横浜DeNAラミレス監督、「筒香がワンチャンスを決めてくれた」 投打かみ合う展開に笑顔

横浜DeNAラミレス監督、「筒香がワンチャンスを決めてくれた」 投打かみ合う展開に笑顔

 6月30日に行われた横浜DeNA対広島9回戦は、6回に主砲・筒香の2ランで逆転に成功した横浜DeNAが2対1で勝利した。2回に広島・會澤の8号ソロで先制されるも、その後、ゼロ行進の粘投を続けた先発の東は6勝目(4敗)を挙げた。アレックス・ラミレス監督(43)の試合後のインタビューの内容は以下の通り。

横浜DeNAラミレス監督、チームの梅雨明けを宣言! 「暑くなればなるほど、チームもアツくなる」

横浜DeNAラミレス監督、チームの梅雨明けを宣言! 「暑くなればなるほど、チームもアツくなる」

 6月29日に行われた横浜DeNA対広島8回戦のサヨナラ勝ちの余韻が残るグラウンドに、ラミレス監督が姿を現した。6月30日に行われる同カード9回戦を前に報道陣の取材に応じた指揮官は開口一番「暑いですね。暑くなればなるほど、チームもアツくなります」と笑顔を浮かべ、チームの梅雨明けを宣言すると、次のように質問に応じた。

サヨナラで連敗止めた横浜DeNAラミレス監督「今年のベストゲーム!」主力2人復帰にも手応え

サヨナラで連敗止めた横浜DeNAラミレス監督「今年のベストゲーム!」主力2人復帰にも手応え

 横浜DeNA対広島8回戦が6月29日に行われ、横浜DeNAが9回サヨナラ勝ちを収めた。9回1死一、二塁で代打佐野がサヨナラタイムリー2ベース。連敗が3で止める貴重な一打を放った。横浜DeNA先発・石田が広島打線に早々に捕まりリードを許す展開も、4回にこの日から復帰した主砲ロペスの16号ソロで反撃。終盤8回にはルーキー神里の同点3ランで追いついた。アレックス・ラミレス監督(43)は「ベストゲーム!」と、興奮気味に賛辞を述べた。試合後のインタビューの内容は以下の通り。

横浜DeNAラミレス監督、連敗ストップへ1軍復帰のロペスを即スタメン「戻ってきてくれてうれしい」

横浜DeNAラミレス監督、連敗ストップへ1軍復帰のロペスを即スタメン「戻ってきてくれてうれしい」

 横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)が、連敗ストップに向けて今日6月29日から1軍に復帰したホセ・ロペス内野手(34)を「5番ファースト」でスタメン起用することを同日、明かした。試合前の練習時、報道陣に対し「戻って来てくれてよかったと思う。5番ファーストで使うが、すぐ1軍の感覚にはなれないかもしれないがラインナップに戻って来てくれてうれしく思う」と頼れる主軸打者に、3連敗中のチームを救う役割を期待した。また、同じく1軍昇格した倉本寿彦内野手(27)もスタメン起用される見込みだ。試合前のコメントは以下のとおり。

横浜DeNAラミレス監督「非常にいいピッチング」と先発・今永の復調に手応え チームは「守備の乱れ」が響いて阪神に3連敗

横浜DeNAラミレス監督「非常にいいピッチング」と先発・今永の復調に手応え チームは「守備の乱れ」が響いて阪神に3連敗

 6月28日に行われた対阪神の10回戦で、横浜DeNAは守備の乱れが致命傷となり2対3で敗北。7回115球を投げて2失点と粘りのピッチングを見せた先発・今永の頑張りに報いることができず、同一カード3連敗を喫してしまった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)はポジティブな面に触れて「今永は非常にいいピッチングをしてくれた。(同点ホームランの)桑原も我々に必要な戦力です」とコメント。首位の広島を迎えての3連戦を前に「しっかり準備をして戦うだけ」と前を向いた。インタビューの全文は以下の通り。

横浜DeNAラミレス監督「ロペスは間もなく戻る」 先発の今永には「去年と同じでは、また打たれてしまう」と注文も

横浜DeNAラミレス監督「ロペスは間もなく戻る」 先発の今永には「去年と同じでは、また打たれてしまう」と注文も

 横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)が、28日に行われる対阪神10回戦を前に報道陣の取材に応じた。1軍復帰が待たれるホセ・ロペス内野手(34)については「間もなく戻ってくる」と言及。一方、今季1勝と苦しんでいる今日先発の今永昇太投手(24)に対しては、「昨年と同じでは、また打たれてしまう」と話し、さらに「考えながら投げることが大事」と注文をつけた。試合前のコメントは以下の通り。

横浜DeNAラミレス監督、大敗に「相手に勢いを渡した。野球は勢いがすべて」救援陣が終盤に大炎上…

横浜DeNAラミレス監督、大敗に「相手に勢いを渡した。野球は勢いがすべて」救援陣が終盤に大炎上…

 6月27日の対阪神9回戦、横浜DeNAは投手陣が崩れて6対16で大敗した。3回に集中打で一挙5点を奪い逆転するも、先発の飯塚の制球が定まらず4回途中6失点で降板。中盤までは競った展開を続けたが、7回から9回にかけて10失点と救援陣が炎上してしまった。投打が噛み合わず、厳しい2連敗となったチームにアレックス・ラミレス監督(43)は「相手に勢いを渡してしまった。野球は勢いが全て」と、5回に訪れた無死満塁のチャンスを逃したことを悔やんだ。インタビューの全文は以下の通り。

横浜DeNAラミレス監督、阪神藤浪に「戦略立てるの難しい」 昨日ミスの中川はスタメン起用「彼は一塁の1番の候補」

横浜DeNAラミレス監督、阪神藤浪に「戦略立てるの難しい」 昨日ミスの中川はスタメン起用「彼は一塁の1番の候補」

 横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)が、6月27日の対阪神9回戦を前に、阪神先発の藤浪に対して「戦略を立てるのが難しい。基本的にはしっかり我慢して四球を取っていく」と語った。また、昨日に手痛い失策があった中川については、スタメン起用を明言。「彼はファーストで一番の候補」と、1つの結果にとらわれずに打力への信頼を寄せた。試合前のコメントは以下のとおり。

横浜DeNAラミレス監督 中川のエラーについて「それも野球の一部」

横浜DeNAラミレス監督 中川のエラーについて「それも野球の一部」

 6月26に行われた横浜DeNA対阪神の8回戦で、横浜DeNAは阪神の先発メッセンジャー、抑えのドリスに完封リレーを許し0対4と完敗した。6回まで0対0と緊迫した投手戦を繰り広げていたが、横浜DeNAは投手交代が裏目に出ての失点。アレックス・ラミレス監督(43)は「盗塁を防ぐため仕方ない投手交代だった」と振り返った。インタビューの内容は以下の通り。

リーグ戦・再開 今季は“早めの決断”横浜DeNAラミレス監督に小田幸平氏「去年とは違う」

リーグ戦・再開 今季は“早めの決断”横浜DeNAラミレス監督に小田幸平氏「去年とは違う」

 交流戦が終わり、今日6月22日からリーグ戦が再開するプロ野球。セ・リーグ2位の横浜DeNAは、交流戦を借金2で終えたものの、首位広島とは4ゲーム差の2位と十分に逆転優勝が可能な位置にいる。一方で最下位の中日までも2ゲーム差しかなく、もうすぐ折り返しを迎えるシーズンは、まさにサバイバルレースとなる。ここまでの戦いぶりに巨人・中日で17年間プレーした小田幸平氏は「今年のラミレス監督はいろんなことが早い。去年とは違う形なのかなと思う」と指摘した。

交流戦最終戦で完敗し5割ならず 横浜DeNAラミレス監督「セ・リーグの戦いに集中していく」

交流戦最終戦で完敗し5割ならず 横浜DeNAラミレス監督「セ・リーグの戦いに集中していく」

 6月19日に行われたセ・パ交流戦、対楽天3回戦で横浜DeNAは1対7と完敗を喫した。先発のバリオスが5回3失点となんとか試合を作ったものの、リリーフ陣が追加点を奪われ、打線も神里のタイムリーによる1点のみと打つ手なし。目標としていた交流戦での勝率5割を逃したアレックス・ラミレス監督(43)はバリオスについて「相手の足を絡めた攻撃が失点につながった」と語り、今後については「戦列を離れている選手が戻ってくる。ここからはセ・リーグの戦いに集中していく」と切り替えを強調した。インタビューの全文は以下の通り。

横浜DeNAラミレス監督「今日勝てば交流戦5割。なんとしても勝ちたい」

横浜DeNAラミレス監督「今日勝てば交流戦5割。なんとしても勝ちたい」

クリアに向けて「なんとしても勝ちたい」と意欲を見せた。横浜DeNAは交流戦17試合を終えて8勝9敗。今日の最終戦に勝利すれば交流戦、さらにシーズン全体の勝率も5割に復帰する。「交流戦のタイトルは最高の目標だがそれはできない。最低でも5割が目標」と、通常のペナントレースに戻ることも考え、借金を作らずに終えたいところだ。ラミレス監督の試合前コメントは以下のとおり。

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