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「誰よりも見たいのは僕」横浜DeNAラミレス監督、主軸ロペスの復帰を心待ち

「誰よりも見たいのは僕」横浜DeNAラミレス監督、主軸ロペスの復帰を心待ち

 横浜DeNAアレックス・ラミレス監督(43)が、チームの主軸ロペス内野手(34)の復帰を、首を長くして待っている。7月18日に行われる横浜DeNA対ヤクルト14回戦の試合前、報道陣の取材に応じると、右太もも痛から回復し1軍の練習に参加しているロペスについて「(今日)トレーナーも僕に来なかったということは、登録されないですね。ラインアップに入るのを誰よりも見たいのは僕」と、この日も1軍登録が見送られたことを明かした。チームは4連敗と苦しむ中、1日も早く打線に加わってほしいところだ。試合前のラミレス監督のコメントは以下のとおり。

勝負の後半戦で連敗スタート…横浜DeNAラミレス監督の「チェンジ」と「ステイ」は実を結ぶか

勝負の後半戦で連敗スタート…横浜DeNAラミレス監督の「チェンジ」と「ステイ」は実を結ぶか

 シーズン前に掲げた20年ぶりのリーグ優勝、日本一に向けて横浜DeNAがもがいている。前半戦を借金4で折り返し、後半戦のスタートはヤクルトとの3連戦で始まったが16日は9回に逆転され、17日は0対6の完封負け。痛い連敗で借金6となり、首位広島との差は9.5ゲームまで広がった。アレックス・ラミレス監督は、後半戦からオリックスからトレードで獲得した捕手の伊藤を2試合続けて先発マスクで起用し「チェンジ」で活路を見出しつつも、同時に打線のテコ入れについては「ステイ」を選択している。異なる2つの策は、チームを上昇気流に乗せることができるのか。

序盤に失点…打線も沈黙…4連敗の横浜DeNA、ラミレス監督も「なかなか噛み合わない」

序盤に失点…打線も沈黙…4連敗の横浜DeNA、ラミレス監督も「なかなか噛み合わない」

 横浜DeNA対ヤクルト13回戦が7月17日に行われ、横浜DeNAは0対6で敗れた。先発浜口が初回に3点を失い、その後は6回まで無失点と粘ったものの、打線がヤクルトの先発・ブキャナンの前に沈黙。投打にいいところがなく、これでオールスターを挟んで4連敗となってしまった。アレックス・ラミレス監督(43)は試合後のインタビューで、不調の打線について「この4試合はなかなかチームが噛み合わない。チャンスをモノにすることができなかった」と語った。インタビューの全文は以下の通り。

トレード加入で即活躍の横浜DeNA伊藤、あまりの電撃っぷりに装具の大半は「オリックス仕様」のまま!?

トレード加入で即活躍の横浜DeNA伊藤、あまりの電撃っぷりに装具の大半は「オリックス仕様」のまま!?

 16日に行われた横浜DeNA対ヤクルト12回戦は、終盤にもつれて2対5。横浜DeNAは後半戦初戦を白星で飾ることができなかった。しかし、そんな中でも光明はあった。それは高城俊人捕手(25)らとの2対2のトレードでオリックスから加入した伊藤光捕手(29)の活躍だ。

「嶺井や戸柱への交代は考えた」 横浜DeNAラミレス監督、試合を決した9回の攻防の決断を語る

「嶺井や戸柱への交代は考えた」 横浜DeNAラミレス監督、試合を決した9回の攻防の決断を語る

 16日に行われた横浜DeNA対ヤクルト12回戦は、横浜DeNAが1点リードで迎えた9回、ラミレス監督がマウンドを託した守護神・山崎が大誤算。打球がベースに当たるなどの不運も重なり、5失点の大乱調。土壇場で試合をひっくり返され、惜しいゲームを落としたチームは、後半戦の初戦を白星で飾ることはできなかった。

「ベストのクローザー」横浜DeNAラミレス監督、5失点の山崎を擁護

「ベストのクローザー」横浜DeNAラミレス監督、5失点の山崎を擁護

 7月16日に行われた横浜DeNA対ヤクルトの12回戦。オールスター明け最初の試合は、先発のバリオスが2回に打球が直撃するアクシデントで降板するも、リリーフ陣の好投と倉本の今季初ホームランで9回までは1対0で横浜DeNAがリード。しかし最終回に守護神の山崎が崩れてまさかの5失点。2対5で敗れた横浜DeNAは後半戦黒星スタートとなった。

視聴者が思わず「はい正捕手!」 トレードで加入の横浜DeNA・伊藤、移籍後初打席・初ヒット&補殺も披露!

視聴者が思わず「はい正捕手!」 トレードで加入の横浜DeNA・伊藤、移籍後初打席・初ヒット&補殺も披露!

 7月16日に行われている横浜DeNA対ヤクルトの12回戦、オールスター明け最初の試合で、オリックスとの電撃トレードで加入した伊藤光捕手(29)がスタメンマスクを被った。横浜DeNAの選手としては初出場となるこの一戦で早速、名刺代わりの強肩と初打席初安打をマーク。攻守両面においてその高い能力をアピールした。

横浜DeNA・ラミレス監督、トレードで加入の伊藤および梶谷の“1軍復帰即”スタメンを明言

横浜DeNA・ラミレス監督、トレードで加入の伊藤および梶谷の“1軍復帰即”スタメンを明言

 7月16日に行われる対ヤクルト12回戦で後半戦のスタートを切る横浜DeNAは、前半戦を終えて首位広島と7.5ゲーム差、3位阪神と0.5ゲーム差の4位からの巻き返しを図る。この日の試合前、報道陣の取材に応じたラミレス監督は「後半戦最初の試合をいい形で入れたらいいが、あくまでもシーズンをどう終えるかが重要」と話し、シーズンを通しての1試合であることを強調。さらに高城俊人捕手(25)らとのトレードでオリックスから加入した伊藤光捕手(29)について「7番・捕手」でのスタメン起用を明言。さらに6月7日に登録を抹消されていた梶谷隆幸外野手(29)の1軍復帰即スタメン起用にも言及した。詳しい内容は以下の通り。

横浜DeNA高城、白崎が電撃トレード 涙するファンの思い出は「番長の引退試合」と「日本シリーズ起死回生のホームラン」

横浜DeNA高城、白崎が電撃トレード 涙するファンの思い出は「番長の引退試合」と「日本シリーズ起死回生のホームラン」

 前半終了間際の7月9日。真夏の電撃トレードのニュースにファンは耳を疑った。捕手の打撃が課題だった横浜DeNAと、内野陣の離脱が相次ぎ強化を図りたかったオリックスとの思惑が合致し、白崎浩之内野手、高城俊人捕手と、オリックス伊藤光捕手、赤間謙投手のトレードが成立。アレックス・ラミレス監督は「優勝を目指すという意味では良いトレード」と述べ、「選手を失う悲しさはあるが、他のチームは『欲しい』と言ってくれているので彼らにとっては良いことだし、うれしい。2人ともまた活躍できるのではないかと期待している」とエールを送った。

横浜DeNAラミレス監督「良いサプライズ」 前半最終戦で好投の石田を評価「現時点で後半戦は先発として」

横浜DeNAラミレス監督「良いサプライズ」 前半最終戦で好投の石田を評価「現時点で後半戦は先発として」

 11日に行われた横浜DeNA対中日14回戦は、横浜DeNA先発の今永昇太投手(24)、中日先発・小笠原慎之介投手(20)による息詰まる投手戦の結果、1対2で中日が勝利。1点が遠かった横浜DeNAは、好投の今永に3勝目をプレゼントすることができずに前半最終戦を黒星で終えた。これでチームは借金4、セ・リーグ4位での折り返しとなった。

「我々の知っている今永が帰ってきた」 横浜DeNA・ラミレス監督、後半戦での巻き返しに向け「今永の復活」を確信

「我々の知っている今永が帰ってきた」 横浜DeNA・ラミレス監督、後半戦での巻き返しに向け「今永の復活」を確信

 7月11日に行われた横浜DeNA対中日の14回戦は、横浜DeNAの先発・今永昇太投手(24)と中日の先発・小笠原慎之介投手(20)による白熱した投手戦の末、横浜DeNAはあと1点が遠く1対2で敗戦。オールスター前、最後の一戦を落とした横浜DeNAは、借金4で前半戦を折り返すことになった。

「4~6回の9失点が大きかった」横浜DeNAラミレス監督 13失点&連勝ストップで中盤の大量失点を悔やむ

「4~6回の9失点が大きかった」横浜DeNAラミレス監督 13失点&連勝ストップで中盤の大量失点を悔やむ

 7月10日に行われた対中日13回戦で、乱打戦の末に8対13で敗れた横浜DeNA。連勝は4でストップし、前半戦で勝率5割に復帰する望みは絶たれてしまった。先発のウィーランドは得意の打撃では本塁打を放つなど見せ場を作ったものの、本業のピッチングで6回途中9失点(自責点7)と試合を作れなかった。後を託された救援陣も国吉、須田がそれぞれ2失点と、14本の安打を放った打線の奮起を活かせなかった。試合後、横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)は「失点のダメージが大きかった。特に4回から6回にかけての9失点」と、中盤での大量失点を悔やんだ。インタビューの全文は以下の通り。

横浜DeNAラミレス監督、5割ターンに意気込み 「5割は最低目標。ルーキーや若手の頑張りで今の順位がある」

横浜DeNAラミレス監督、5割ターンに意気込み 「5割は最低目標。ルーキーや若手の頑張りで今の順位がある」

 7月9日に行われた対中日12回戦に5対4の接戦で勝利し、オールスターブレークを前にセ・リーグ単独2位に浮上した横浜DeNAベイスターズ。チームは4連勝と好調を維持しており、前半戦残り2試合を連勝で終え、勝率5割で折り返したいラミレス監督は、10日の試合前に記者団の取材に応じた。詳しい内容は以下の通り。

“電撃トレード”で解消される? 谷繁氏が語った横浜DeNAが抱える正捕手問題の根源

“電撃トレード”で解消される? 谷繁氏が語った横浜DeNAが抱える正捕手問題の根源

 7月9日、横浜DeNA捕手陣の一角を担っていた高城俊人捕手(25)のトレードが発表された。横浜DeNAからは高城に加えて白崎浩之内野手(27)、一方のオリックスからは伊藤光捕手(29)、赤間謙投手(27)といった2対2のトレード成立だ。このトレード、横浜DeNAの補強ポイントとなるのは「捕手」。さらに「打てる捕手」ということになる。

横浜DeNA佐野がつかんだ代打の心得「宮崎さんも筒香さんも代打から」心と体のスタンバイ

横浜DeNA佐野がつかんだ代打の心得「宮崎さんも筒香さんも代打から」心と体のスタンバイ

 7月9日の横浜DeNA対中日12回戦の7回、横浜DeNA2年目の佐野恵太内野手(23)が代打で登場し、貴重な同点2ランを放った。初球から積極果敢に振りに行った結果に、アレックス・ラミレス監督(43)も「佐野は本当に『オレは代打としてはいいバッターだぞ!』という感じで打席に立った。いい球をしっかり捉えるという気持ちで打ってくれた」と絶賛した。若手ながら、ここぞという場面で使いたい代打の切り札としての地位を確立しつつある佐野は「代打で心と体の準備ができるようになってきた」と、感覚をつかんでいた。

横浜DeNAラミレス監督、4連勝で単独2位浮上 同点弾佐野に「彼はいつもよく準備している」

横浜DeNAラミレス監督、4連勝で単独2位浮上 同点弾佐野に「彼はいつもよく準備している」

 7月9日に行われた横浜DeNA対中日12回戦は、横浜DeNAが5対4で勝利。試合がなかった阪神を抜き、セ・リーグの単独2位に浮上した。2点を追う7回に、代打・佐野が起用に応えて同点2ランホームランを放つと、ソトの勝ち越しタイムリーで一気に勝ち越し。最後はクローザーの山崎がしっかりと締めて、見事な4連勝を飾った。アレックス・ラミレス監督(43)は、同点弾を放った佐野に対して「彼は練習でも非常に振れている。一番いいタイミングで素晴らしいホームランを決めてくれた」と称賛を惜しまなかった。インタビューの全文は以下の通り。

横浜DeNAラミレス監督、トレードでオリックス赤間、伊藤を獲得「優勝を目指すという意味ではいいトレード」

横浜DeNAラミレス監督、トレードでオリックス赤間、伊藤を獲得「優勝を目指すという意味ではいいトレード」

 横浜DeNAアレックス・ラミレス監督(43)が7月9日に発表されたオリックスとの2対2の交換トレードで赤間謙投手(27)伊藤光捕手(29)を獲得したことに「優勝を目指すという意味ではいいトレード」と語った。この日行われる予定の中日戦前に報道陣に対し「一緒にやってきたしチャンスも与えてきたので悲しい」と、オリックスへの移籍が決まった白崎浩之内野手(27)、高城俊人捕手(25)について触れるとともに、加入する2選手については「基本的にはオールスターブレイク明けてから合流してほしいと思う」と、方針を明かした。試合前のコメントは以下のとおり。

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