さらに、話題は「将棋に適した天気」に発展。郷田九段は自身が棋王戦に登場した際の棋王戦金沢対局も雪が降っていたと振り返り、「雪の中の対局はやりやすい。個人的には、小雨くらいの時が一番対局しやすい印象があります」と言及した。
その理由については、空気がわずかに湿度を帯びるとともに「落ち着いた空気感になる。晴れの日に比べて雑音もしなくなりますよね。土砂降りだと雨の音が気になりますが、小雨なら音もしないですよね。雪もの感覚に近いと思うので、やりやすいイメージです」と語った。
この話題に、ファンも興味津々の様子。対局者としての心境に、「へー」「雪が音を吸収する」「しとしとな空気」「情景が浮かびますね」「静かだよね雪降ると」と様々な反響が寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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