【写真・画像】GT-R時代はバカ売れも…日産が“トヨタ”になれなかった理由「上層部はクルマに対する熱量が低すぎる」「出世のためにルノーばかり…」 1枚目
【映像】4000万円のスカイラインGT-R(実際の映像)
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 2024年の12月に突如持ち上がったホンダと日産の経営統合が、2月に破談となった。「技術の日産」と称されてきた日産だが、近年は新型コロナ禍の影響やEVシフトの進展などで経営不振が続いている。

【映像】4000万円のスカイラインGT-R(実際の映像)

 神奈川県で日産のスポーツカーGT-Rを専門に販売する中古車ディーラー「Best R」の高木俊介店主は、今回の破談のニュースについて、内心ほっとしているそうで「昔からこうやってスポーツモデルを作って頑張ってきた会社の、日産という部分がなくなってしまうのは、正直ちょっと受け入れ難い」とコメントした。

 年間100台以上の日産GT-Rを取引しているという同店舗。高木さん自身も現在2台のGT-Rを所有し、免許を取った20歳のときから実に15台のGT-Rを乗り継いできた、生粋の“日産党”だ。現在お店のホームページや店頭で「変なGT-Rおじさん」と称し、GT-Rと日産の魅力を発信し続けている。

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